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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/09/17
分類 内政
記事 国民党が「口利き」疑惑の王金平・立法院長の党籍を「剥奪」した後の政局関連
掲載紙、掲載面 連1,2,4、時2,3、自1~3,5
備考 (1)施明徳と許信良の両元民進党主席は16日、馬英九総統が党主席の身分を利用して憲政を破壊したとして、馬総統に国民党主席の早期辞任を促した。施元主席は、国民党に抗告を撤回するように呼びかけるとともに、王院長と柯建銘・民進党立法委員が潔白を証明し、又は然るべき処分を受けるため、自ら立法院紀律委員会に本件の調査を要請すべきと述べ、国会の中立と自主を維持するため、王院長が党務に参加しないことを宣言すべきと主張。 (2)蘇貞昌・民進党主席が馬総統を弾劾する案を推進すると宣言したことに対し、許信良・元民進党主席は、馬総統がとうの昔に辞任しているべきだが、現時点で弾劾案を推進することは、失敗に終わるだけではなく、政局を更に混乱させることとなると指摘。一方、林濁水・元民進党立法委員は、民進党が弾劾案を提出することは実質の効果が得られないだけではなく、与野党対立を激化させ、更なる混乱を招きかねないと警告した上で、衝突を拡大するより、この難局の打開策を提出する方が社会の期待に応えられるとの見方を示した。 (3)馬総統と江宜樺・行政院長は16日、国民党立法委員団大会に出席。馬総統は、本件に対する自身の心境も辛いが、処理せざるを得ず、回避できないと述べ、陰謀説を否定。当該大会で、馬総統を支持し、王院長を尊重するなど3点について合意。 (4)総統府は16日、立法委員と馬総統が意見交換するための初回の座談会を実施。本件に憂慮を示した出席者に対し、馬総統は、国家元首として、口利き疑惑を無視してはならないと改めて強調、現段階は「訴訟と政務の両方を進行させる」原則で、政府の正常な運営を確保する旨表明。 (5)36名の法律学者は16日、合同署名によりフェイスブックで、馬総統が既に憲政民主のレッドラインを越えたと批判し、比例代表立法委員が党籍を失えば立法委員資格が喪失される制度は合憲か検討する余地があると指摘する文書を発表。 (6)蔡英文・前民進党主席は16日、公務員に対し、現在さまざまなプレッシャーに直面しているかもしれないが、公平正義を守るため、中立を保ち、国家の正常運営を維持するため、最大の努力をするように呼びかけた。 (7)李登輝元総統は16日、質問に答える形で、王院長にまだ国民党員の資格があり、民主社会なら、その民主制度に従うべきだと指摘。 (8)複数の独立派民間団体は9月29日に高雄市で、馬総統の辞任を求めるデモを実施する予定。 (9)呂秀蓮・元副総統は16日、呉栄義・元行政院副院長らと「馬総統を罷免する連盟」を結成。
エディタV2