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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/03/14
分類 内政
記事 第四原発の存廃をめぐる議論
掲載紙、掲載面 <tab>時3、連13、自4
備考 <tab>(1)馬英九総統は13日の中央常務委員会で、徐々に非核故郷に向かうとの政府の目標は核廃止を訴える団体の目標とは同様であり、ただ、方法とスケジュールが異なるだけである旨強調。 <tab>(2)第四原発の安全性を疑問視する声が上がる中、張家祝・経済部長は、仮に第四原発は安全ではないとの検査結果が出た場合、自分は上に公民投票を実施する必要がないことを報告すると表明すると同時に、もし公民投票の実施日が明日ならば自分も態度を決めかねると述べ、民衆に第四原発に関する情報を消化するための十分な時間を与えるべきであり、その建設工事の継続の賛否を問う公民投票の実施時期を8月にするのは適切ではないとの見方を示した。 <tab>(3)龍応台・文化部長は立法院での質疑に応じた際、非核故郷を支持するが、それを実現する手段を討論する必要があると述べた上で、核エネルギーの関連情報を十分に把握できるまでに、かかる議題に対する立場表明を控える旨表明。 <tab>(4)立法委員の質問に答える形で、公民投票の実施を取り止め、建設工事の中止を直接表明する可能性も排除できないとの江宜樺・行政院長の前日の発言に対し、林鴻池・国民党政策委員会執行長は13日、第四原発の予算が立法院で可決されたものであるため、行政院が立法院の了承を得ることなく建設工事の中止を直接宣言すれば、それは違憲であると指摘した上で、陳水扁政権と同じ轍を踏まないように政府に注意を喚起した。一方、昨夜、一部の国民党立法委員と食事会を行った馬英九総統は、江宜樺院長の発言の真意を確認した委員らに対し、建設工事を継続する原則は変わらないと明確に表明。 <tab>(5)立法院司法委員会は13日、その建設工事の継続の賛否を問う世論調査を1ヶ月以内に実施するように研究発展考核委員会に要求することを決定。 <tab>(6)行政院関係者は13日、外界の誤解などを即時に訂正するメカニズムを始動させるように、既に経済部、原子力委員会、台湾電力公司などに指示。 <tab>(7)蘇貞昌・民進党主席、蔡英文・前民進党主席及び呂秀蓮・元副総統はそれぞれ、馬英九総統に対し、建設工事を直ちに中止するように呼びかけた。
エディタV2