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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/03/12
分類 内政
記事 第四原発の建設工事の継続の賛否を問う公民投票を実施するとの江宜樺・行政院長の宣言関連
掲載紙、掲載面 <tab>時5、連4、自1,3,4
備考 <tab>(1)呂秀蓮・元副総統は11日、「第四原発の燃料棒装填に反対する」との新北市の地方性公民投票の実施を求めるための5万部余の署名書を新北市政府に提出した。陳伸賢・新北市政府秘書長が朱立倫・市長に代わってそれを受け取った。朱立倫市長は後に記者の質問に答える形で、呂秀蓮元副総統の訪問を歓迎するが、署名書の提出先は新北市政府ではなく、新北市選挙委員会であるべきと発言するとともに、第四原発は全国性議題に属することから、より多くの人が意見を表してもらうように不在者投票制度の導入を積極的に推進している旨改めて強調。 <tab>(2)羅淑蕾・国民党立法委員は、第四原発の安全性を懸念するとの民意が既に示されているなら、いっそのこと、公民投票の実施を取り止め、建設工事の中止を直接発表すればいいと政府に提案するとともに、朱立倫・新北市長に対し、前に公に第四原発の安全性について疑問視したなら、その提案を支持する立場を明確にするよう要求。 <tab>(3)蔡春鴻・原子力委員会主任委員は立法院での質疑に応じた際、現段階で、第四原発はまだ安全なレベルに達していないため、原子力委員会もその安全性について保証できない旨認めた。 <tab>(4)一部の国民党立法委員から、かかる公民投票の実施を懸念する声が上がり始めた。 <tab>(5)蔡英文・前民進党主席は11日、かかる公民投票は台湾初の党派を超えた議題であり、政党や政治に携わる者は脇役になればいい旨発言。 <tab>(6)台湾環境保護連盟は、ハードルが高すぎる現行の公民投票法の下でかかる公民投票を実施することは、第四原発の廃止という名義を借りて、実際は第四原発の建設工事を継続させるだけであると指摘した上で、同法が見直される前に公民投票の実施を提案する立法委員がいたら、彼らの罷免を求める運動を発動する旨表明。 <tab>(7)最近の複数の世論調査とも、建設工事の中止を支持する民意が一段と高まりつつある傾向を示す。
エディタV2