本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/03/09
分類 内政
記事 第四原発の建設工事の継続の賛否を問う公民投票を実施するとの江宜樺・行政院長の宣言関連
掲載紙、掲載面 <tab>時6、連3、自6,14,20
備考 <tab>(1)江宜樺・行政院長は8日、立法院で第四原発に関する特別報告を行った。江宜樺院長は皆に、党派やイデオロギーの争いを排除して理性的な態度で第四原発の安全性を討論するよう、そして、公民投票の結果を素直に受け入れるよう呼びかけた。 <tab>(2)江宜樺院長は質疑に応じた際、自分は第四原発の建設工事を中止するとの公民投票に反対票を投じる旨表明した。また、かかる公民投票が通ったら、台湾電力公司の損失が4000億元余に達し、破綻することになると指摘した上で、政府はこういう止むを得ない状況にも備えて準備を進めていると表明。 <tab>(3)翁啓恵・中央研究院院長は中国時報によるインタビューに対し、第四原発の存廃は既に公共の議題になる現在、政府が透明且つ完全な情報を提供して賛否両側の理性的な討論を通じ、皆に第四原発のことをよく理解してもらってから、その存廃を決める公民投票に踏み切ることこそ有意義である旨表明。 <tab>(4)呂秀蓮・元副総統は8日の記者会見で、「第四原発の燃料棒装填に反対する」との新北市の地方性公民投票の実施を求めるための署名数が既に5万人分を超えていると述べ、東日本大震災が2周年になる11日午後に新北市政府にそれを提出すると発表。 <tab>(5)李桐豪・親民党立法委員団総召集人は、政府が原子力安全の責任を民衆に丸投げすべきではなく、その安全性を確保できなければ、かかる公民投票の準備作業を直ちに中止すべきだと表明した上で、国民党立法委員団に対し、公民投票案を撤回するように求めた。 <tab>(6)百近い数の公民団体がそれぞれ、台湾各地で同時に実施する反原発の抗議デモが本日行われる中、李佳霏・総統府スポークスパーソンは、馬英九総統が本日の公的予定がなく、仮に反原発団体が馬総統との意見交換を望むのであれば、馬総統が喜んでそれに応じる旨伝えた。一方、江宜樺院長は、仮に反原発団体からデモの現場に来て説明するように求められた場合、そのプロセスが平和的且つ理性的であるのであれば、応じる意向がある旨表明。 <tab>(7)蘇貞昌・民進党主席は党の公職を率い、緑党や台連等の政党代表と政党チームを結成し、本日のデモ行進に参加する予定。一方、蔡英文・前民進党主席、謝長廷・元行政院長及び呂秀蓮・元副総統は、社会団体チームの列に加わる予定。 <tab>(8)「母親原発監督連盟」が8日、正式に結成された。創設者の1人である陳藹玲・富邦文教基金会執行董事は設立式典で、「台湾電力公司による全ての情報公表」、「原発の全面点検」、「政府による新エネルギー政策の提出」の三つの要求を提出するとともに、持続可能な台湾社会の構築を目指し、皆で節電するように民衆に呼びかけた。 <tab>(9)公民投票法をめぐる与野党協議は、行政院が同法のハードルを維持することを堅持しているため、再び物別れに終わった。 <tab>(10)原子力委員会主任委員は質疑に応じた際、原発の安全性テストを公民投票を実施する今年末までに全て終わらせることが保証できない旨認めた。 <tab>(11)江宜樺院長は質疑に応じた際、政府は2011年10月に原発事故が発生した場合の緊急対応区域の範囲を原発所在地の半径5キロから半径8キロに改めたが、改正に伴い、6ヶ月以内で策定すべき新しい緊急対応計画が未だに完成していないことを認めた。 <tab>(12)反原発を支持する各界関係者の言動。
エディタV2