台湾月報

年月日	2012/01/19
分類	内政
記事	国民党主席を兼任する馬英九総統は18日、選挙後初めての中央常務委員会議を召集。
掲載紙、掲載面	時4、連3、自3
備考	(1)馬総統は、今回の勝利は個人の勝利ではなく、党の政策が代表する路線の勝利だと強調しつつも、2008年より得票数が減少した原因について検討しなければならないと指摘し、止まることのない進歩だけが執政の継続を保証する旨強調。 (2)同会議で、国民党中央は選挙に関する検討報告を発表した。若年層を取り込む策を更に強化すべきだと指摘された。