台湾月報

年月日	2011/11/09
分類	内政
記事	次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面	時1，2、連2，11、自2
備考	(1)支持度が後退したとの最近の世論調査結果に対し、呉敦義・行政院長は、政策を形成又は執行する過程で誤解を招いたため、選挙への衝撃をもたらすに至った省庁があり、各省庁とも謙虚に反省すべきだと表明。 (2)中国時報による世論調査～58%が宋楚瑜主席の総統選挙からの撤退条件として国民党が親民党に立法委員11席を譲るとのやり方に賛同出来ない。 (3)傅コンキ・花蓮県知事は、親民党が宋楚瑜主席の総統選挙からの撤退条件として国民党に立法委員11席を譲ってほしいと提案した説を再度否定するとともに、金溥聡氏を名指しせずに、「傲慢なニワトリ」が国民党と親民党との協力関係を壊したとして、馬英九総統に身辺整理をするよう促した。 (4)与野党候補による選挙活動。