台湾月報

年月日	2011/07/16
分類	内政
記事	次期立法委員選挙関連
掲載紙、掲載面	時4、連4、自6
備考	(1)決裂寸前である国親両党の選挙協力について、国民党立法委員らは両党の協力そして両党主席の会談実施の必要性を強調した上で、それを実現するために、国民党が善意を見せ、金溥聡・前国民党秘書長が宋楚瑜・親民党主席を相手取った訴訟を先ず撤回すべきだと明言～これに対し、金溥聡・前国民党秘書長はノーコメント。 (2)親民党スポークスマンは国親両党主席による会談の有無を問わず、同選挙への参戦が既に決まっており、又、より多くの政党票を獲得することさえ出来れば、宋楚瑜・親民党主席が自ら出馬する可能性もあり得る旨表明。 (3)比例代表名簿をめぐる民進党関係者の内紛。