台湾月報

年月日	2011/02/20
分類	内政
記事	生活能力がないとの理由で呉淑珍・前総統夫人の受け入れを拒否したとの台中刑務所培徳病院による決定関連
掲載紙、掲載面	時2、連1，2、自6
備考	(1)連合報による同決定に対する見方に関する世論調査～50%がプロによる判断だと信じる；21%が政治的な配慮からの決定ではないかと疑問視；25%が同決定を受け入れられない。 (2)国民党支持者からの強い反発を受け、馬英九総統は、個別な事案に干渉する例を作ったら、想像に堪えない深刻な弊害をもたらすことになるであろうと理解を求める。 (3)法務部は19日、記者会見を開き、邱毅・国民党立法委員による同決定をめぐる陰謀論を否定。 (4)民進党関係者は次の選挙までまだ半年以上もあるから同決定による選挙への影響は大きくないと見る。