台湾月報

年月日	2010/10/29
分類	内政
記事	連合報による金溥聡・国民党秘書長に対するインタビュー。
掲載紙、掲載面	連4
備考	(1)新生高架橋の補強工事をめぐる不正疑惑によるカク龍斌・台北市長候補の選挙情勢への衝撃が避けられないとの見方を示しつつも、勝負は最後の最後まで分からないと認めた。又、台北市に関しては、10%以上のリードがあって始めて安定していると言える旨表明。 (2)現在執政している3市を保てなければ、敗北と見なし、自分がそれの全責任を取る旨明言。 (3)高雄では苦戦が強いられているが、黄昭順・同党候補に背を向けるようなことを絶対しない旨強調。