台湾月報

年月日	2010/08/10
分類	内政
記事	直轄市市長、市議会議員選挙関連
掲載紙、掲載面	時1～3、連1，2，4、自2，3
備考	(1)楊秋興・高雄県知事は無所属での立候補を正式に発表～これを受け、蔡英文・民進党主席は楊知事が結束するとの約束を守れなかったことについて遺憾の意を表明するとともに、民進党が打ち倒されない旨強調。一方、民進党中央も直ちに、陳菊が53%、楊秋興が22%、黄昭順が15%との最新の支持率調査結果を発表。 (2)民進党を離脱すると発表した楊知事は、今後、政党に一切加入せず、中道路線を歩み、高雄を第二のシンガポールにする旨表明。 (3)楊知事による出馬宣言に対する競争相手及び国民党中央の反応。 (4)連合報による楊知事に対するインタビュー。 (5)頼清徳・民進党台南市長候補は9日、アポなしで、民進党長老が付き添って、動向が注目されている許添財・台南市長を訪問したが、許市長は会議中であるとの理由で、両氏に会わなかった。 (6)朱立倫・国民党新北市長候補は9日、21人から結成するスポークスマン・チームと弁護団のリストを公表。 (7)台中県の地方派閥「紅派｣は本日、胡志強・国民党台中市長候補を支持するか否かについて討論。