台湾月報

年月日	2010/08/04
分類	内政
記事	直轄市市長、市議会議員選挙関連
掲載紙、掲載面	時1，3、連1，2，8、自4，5
備考	(1)楊秋興・高雄県知事は3日、記者による質問に答える形で、立候補を示唆する旨発言～これに対する与野党関係者の反応。 (2)民進党陣営の分裂によって、劣勢である国民党候補に逆転するチャンスが訪れるかについて、外界の見解が様々。 (3)記者によるインサイド記事～楊秋興・高雄県知事に立候補の決定を促した幾つの鍵となる要因。 (4)楊秋興・高雄県知事が立候補を示唆したことに対し、同じく予備選で落選し、動向が注目されている許添財・台南市長は、楊知事の勇気と情熱を評価するとともに、こういう人材が党から離れなければならない状況になったことについて、民進党が反省すべきだと指摘。 (5)連合報が楊秋興・高雄県知事が立候補を示唆した後に実施した支持率調査の結果～陳菊氏が44%、楊秋興氏が23%、黄昭順氏が13%、未定が19%。一方、陳菊と黄昭順の両氏による一騎打ちであれば、陳菊氏が52%、黄昭順氏が19%、未定が28%。 (6)国民党台北市長候補と新北市長候補は3日、記者会見を開き、両市が共同に2019年のアジア運動会を誘致するとの決定を発表。