台湾月報

年月日	2010/07/13
分類	内政
記事	民進党が欠席する中の立法院臨時会議の召集関連
掲載紙、掲載面	時4、連4、自4
備考	(1)総統府スポークスマンは、国会で人を怪我させてから、臨時会議への参加を拒否したとの民進党の行動がまるで「ひき逃げ」のようであると批判。 (2)民進党スポークスマンは、臨時会議にはもう参加しないと述べたうえ、オピニオン・リーダーや民間団体と共同に記者会見を開き、関係法案に対する党の立場を人民に詳しく説明する方針である旨表明。又、ECFAの実質審議を許さない、議事に対し強引に干渉した馬英九総統が中国政府を喜ばせたいだけであると強く批判。 (3)「公務人員退職法」改正案が本日可決される見通し～退職金を月ごとに受領する資格を厳しくする規定が盛り込まれた。