台湾月報

年月日	2009/11/12
分類	内政
記事	次期県知事・市長・県市議会議員、郷鎮市長選挙関連
掲載紙、掲載面	時4、連4、自2，5
備考	(1)各県市選挙委員会は11日、候補番号を決める抽選作業を実施。 (2)無所属で立候補した黄石吟・嘉義県東石郷郷長候補の資格認定をめぐる争議。 (3)中国時報による新竹県の知事候補への支持率調査～邱鏡淳・国民党候補が29%、無党派で立候補した張碧琴氏が26%、彭紹瑾・民進党候補が20%。 (4)呉敦義行政院長が殺人罪で服役歴のある者との癒着疑惑が報道された後の連合報による南投県知事候補への支持率調査～現役県知事の李朝卿・国民党候補が18ポイントが上がって、48％となった。一方、李文忠・民進党候補が2%が下がって、12%となった。無所属の陳振盛氏と張俊宏氏がそれぞれ、6%と1%、未決定が32%。 (5)国民党は18日から、選挙情勢が厳しいとされる屏東、新竹、花蓮、宜蘭、嘉義、雲林の6県で、行動中央常務委員会議を召集する予定。 (6)民進党は、接戦が予想される宜蘭県と南投県を応援する重点区としながらも、現在優勢とされる嘉義県の情勢が票買収などによって一夜で翻す可能性も十分あると油断できない旨強調。