台湾月報

年月日	2009/10/07
分類	内政
記事	次期県知事・市長選挙関連
掲載紙、掲載面	時4、連8、自4
備考	(1)民進党は与党から奪回する可能性が最も高いのは宜蘭県と南投県だと判断。 (2)南投県知事選挙と立法委員補欠選挙の情勢は陳志斌・前国民党立法委員の動向に係っているとの記者による分析。 (3)国民党中央考核紀律委員会は6日、無所属で立候補の届出を行った張碧琴・新竹県議会議長に対する党籍剥奪処分を決定。 (4)国民党を離脱した陳振盛・南投県文化局長と張志明・花蓮県副県知事は6日、無所属で立候補の届出を行った。一方、嘉義市長選挙出馬を表明した林聖芬・嘉義市議会議員(国民党籍）は6日、代理を通じて離党手続きを行った。 (5)国民党は、呉威志・雲林科学大学総務長を雲林県知事候補に指名することを決定。 (6)民進党は新竹県知事候補に彭紹瑾・前立法委員を指名したものの、6日、曾錦祥・前民進党新竹県党部主任委員が立候補の届出を行った。