台湾月報

年月日	2009/07/08
分類	内政
記事	先週26日の国会休会期間中に立法院から郭?成・民進党立法委員を連行したとの検察当局の行為の適切性問題。
掲載紙、掲載面	時6、自6
備考	(1)王清峰法務部長、陳聡明検事総長、呉瑛調査局長及び謝文定・司法院秘書長は立法院の招請に応じ、与野党立法委員団と意見交換を行った。 (2)王金平立法院長は会談後、会談では個別の事件を討論しなかった、お互いは本件が引き起こした懸念や争議に対する立場を説明したのみ、結論がでなかった旨表明。 (3)王清峰法務部長は、国会を尊重するため、今後は立法院での公務執行をなるべく避けると承諾しながらも、法律面から見れば、今回の検察関係者による勾引行動をより丁寧にする余地があるものの、違法ではなかった旨明言。