台湾月報

年月日	2009/05/19
分類	内政
記事	馬英九総統の就任一周年関連
掲載紙、掲載面	時6、連1，3、自6
備考	(1)馬総統は今日と明日にそれぞれ、国内と国際記者会見を開き、就任1年の感想や実績、そして今後のビジョンなどを説明する予定。 (2)連合報による馬政権の執政ぶりなどに関する民意調査～馬総統に対し、52%が満足、33%が不満；馬総統のリーダシップに対し、46%が評価、36%が評価せずと回答；内閣に対し、48%が徐々に軌道に乗った、10%が悪くなると回答した一方、33%が執政当初とほぼ変わらずと回答；民進党政権との比較に関し、53%が馬政権、18%が民進党政権を評価、17%が両政権はほぼ同水準であると回答；馬政権の今後につき、51%が更に良くなると楽観視、21%が大した変化がないと予想。 (3)与野党の対立激化を回避するため、研究発展考核委員会は18日に実施予定の馬総統の公約の進捗状況を説明するための記者会見を先送り。