台湾月報

年月日	2009/04/03
分類	内政
記事	次期県知事・市長選挙関連
掲載紙、掲載面	時1，4、連4、自3
備考	(1)次期台北県知事選挙に立候補する可能性のある候補への支持率に関する中国時報による調査結果～目下名前が浮上している複数の国民党関係者のうち、民進党籍の蘇貞昌・前行政院長より支持率が高いのは、唯一人、胡志強台中市長だけで、6%の差でリードしている。一方、他の関係者に対し、蘇氏がそれぞれ、朱立倫桃園県知事を8%、宋楚瑜親民党主席を24%、呉敦義国民党秘書長を25%、周錫イ台北県知事を31%でリードしている。 (2)胡志強台中市長は任期が終了するまで務め、台北県知事選挙に立候補しない旨表明。 (3)黄健庭立法委員（国民党籍）は党から台東県知事選挙の予備選への参加を示唆した旨明かした。 (4)民進党中央による台南県知事候補指名の波紋が続く。 (5)南投県知事選挙をめぐり、国民党も民進党も、出馬意向のある者が複数いるため、党内の調整が必要。 (6)呉敦義国民党秘書長は、台北県知事候補の発表が予定している6月14日より遅れる可能性がある旨明かした。