台湾月報

年月日	2008/11/22
分類	内政
記事	陳水扁前総統の汚職疑惑関連
掲載紙、掲載面	時6、連8、自4
備考	取調べに対し陳前総統は、元総統府秘書室長であった馬永成、林徳訓の供述は不実であると指摘した上、国務機要(機密）費の横領を否定。一方、南港展覧館建設及び新竹サイエンスパークの政府用地売買をめぐる汚職容疑につき、企業関係者らからの送金は賄賂ではなく、政治献金であると説明した上、金のことは妻の呉淑珍が処理していたため、自分はこれらの政治献金の出所や海外送金の流れを一切知らない旨強調。 (2)先に身柄拘束されていた蔡銘哲氏と李界木氏はそれぞれ、出国禁止の条件付きで保釈金を支払って保釈。