台湾月報

年月日	2008/02/26
分類	内政
記事	次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面	時4、連4、自4，5
備考	(1)謝長廷民進党候補は25日、複数の民間法律団体が主催する会合に出席し、死刑廃止論などに対する考えを陳述。 (2)法曹界関係者約700名が馬英九・蕭万長ペアを支持する「馬蕭司法改革連盟」を結成。 (3)謝長廷民進党候補は、馬英九国民党候補が提出した経済政策は政府の赤字を拡大する破綻経済であると批判。これに対する馬候補の反論。 (4)抗日活動家の子孫らが組織する「台湾抗日親族協進会」は昨日、設立に向けての準備大会で、国民党には反対するものの、総統選挙では馬英九候補を支持する旨表明。 (5)謝長廷民進党候補は全国農漁業関係者が結成した後援会の設立大会に出席。 (6)謝長廷民進党候補は馬英九国民党候補が提出した両岸政策を強く批判。 (7)謝長廷陣営は28日、選挙活動を兼ねた228事件の記念行事を行う予定。