台湾月報

年月日	2007/12/18
分類	内政
記事	次期立法委員選挙と公民投票の同時実施の方法をめぐる論議。
掲載紙、掲載面	時1，4、連6、自4
備考	(1)中央選挙委員会秘書長は立法院司法委員会で、中央選挙委員会の決定に反して各地方で二段階投票方式が採用されても、無効票とは認定されがたいとの見方を示す。 (2)王金平立法院長、国政選挙と公民投票を別に実施すべきとの声明を発表。 (3)一段階投票を拒む県市をけん制するため、民進党政権は、選挙罷免法、公務員服務法に続き、刑法第153条（法令違反のそそのかし罪）適用の可能性を検討中。 (4)一部の国民党立法委員、選挙と公民投票を別に実施することを訴える「平和投票」運動を推進。 (5)民主行動連盟など民間団体、公民投票の投票用紙の受領拒否運動を推進。