台湾月報

年月日	2007/12/02
分類	内政
記事	次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面	時4、連4、自6
備考	陳総統が選挙活動を主導していることは選挙情勢に悪影響を与えかねないとの外界の懸念に対し、謝長廷民進党候補はメディア関係者との意見交換の場で、党の世論調査によれば、有権者は自分と陳総統を分けて見ていることが判明しており、自分は引き続き「和解共生」の主張を貫くとの考えを示す。一方、謝候補は、国民党が負けた場合、王金平立法院長などの党内本土勢力が動き出し、国民党は分裂すると予測。