台湾月報

年月日	2007/11/02
分類	内政
記事	来年の中心任務から｢国家統一綱領及び92年コンセンサスに基づく｣との文言を削除するとの国民党中央常務委員会による決定の波紋。
掲載紙、掲載面	時4、連1，3、自2
備考	(1)連戦国民党名誉主席は、選挙で勝つため、一貫した主張や理念を放棄するなら、民進党と同じではないかと声明を発表し、激怒。 (2)右を受け、馬英九国民党総統候補は、両岸政策に関する主張はこれまでと変わらない旨連名誉主席に対し電話で説明。 (3)呉伯雄国民党主席は、来年の中心任務につき、7日の中央常務委員会で再討論すると強調。 (4)民進党関係者の見方。