台湾月報

年月日	2007/02/13
分類	内政
記事	次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面	時4、連4、自2
備考	(1)王金平立法院長、国民党関係者は団結には誠意が必要であり、勝手に発言することを止めるよう呼びかけ。 (2)消息筋～連戦国民党名誉主席、馬英九の関係者の発言に失望しており、現段階で公認候補の調整役になる意思はない。 (3)呉敦義国民党秘書長、旧正月明けは公認候補を調整する良い時機である旨発言。 (4)消息筋～連名誉主席は、党公認候補の資格について定めた党内ルールの修正に強く反対するとともに、国民党章は副総統候補者の資格について制限を定めていないのだから、馬英九国民党主席は自らは副総統候補になる｢王金平、馬英九コンビ」の可能性を考えるべきと示唆。