台湾月報

年月日	2007/01/16
分類	内政
記事	次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面	時6、連12、自4
備考	(1)国民党中央工作会議、次期総統選挙の党内予備選のスケジュールを決定～3月1日に公告、3月12日に立候補登録締め切り、4月8日から12日で世論調査、4月15日に党員投票、即日開票で公認候補を確定、4月18日に中央常務委員会の承認を得て8月の全国党代表大会で正式に指名、総統候補が副総統候補の人選を行い、全国党代表大会の承認を得る。 (2)馬英九国民党主席と王金平立法院長は旧正月明けには出馬するか否か表明する必要あり。 (3)先日、国民党の党内予備選への出馬を表明した黄光国教授は、3月12日の段階で党員歴が4ヶ月に満たず、立候補の要件を満たさない。 (4)国民党内から、党内予備選を3月に前倒しするのは政治的思惑に基づくものとの声。 (5)謝長廷前行政院長、民進党高雄県党部の地方党員との会談で、民進党は次期選挙で国民党に25万票差を付けて勝利する旨発言。