台湾月報

年月日	2006/12/14
分類	内政
記事	台北・高雄市長選挙関連
掲載紙、掲載面	時6、連2，4、自2，3
備考	(1)民進党、中央常務委員会議で右選挙について反省検討～劉世芳総統府副秘書長（旧新潮流派）が地方政務官（暗に葉菊蘭高雄代理市長を指す。）の応援不足や党中央の選挙戦略を批判。党幹部の反発を招き、選挙前に立法委員2人が辞任した新潮流派への強い批判も。 (2)右選挙における票買収疑惑関連。 (3)国民党、中央常務委員会議で高雄市長選挙の敗北について討論。馬主席、国民党は「台湾を主体とする、台湾に有利である」台湾主体意識を強調すべき旨発言。