台湾月報

年月日	2006/11/28
分類	内政
記事	馬英九台北市長の首長特別費使用をめぐる不正疑惑関連
掲載紙、掲載面	時3、連2、自2
備考	(1)馬国民党主席、立法委員との会談で、政界から引退する考えはない旨明言。 (2)検察当局、馬市長に対する捜査は15年前の大陸委員会首席副主任委員任期中まで遡る。 (3)財政部、1977年の解釈令で、首長特別費は個人所得ではない旨明記。 (4)国民党内、馬英九が2008年の総統選に立候補する資格を確保するための戦略について活発な討論が行われる。 (5)国民党内から、馬主席が起訴され辞任した場合、主席選挙の候補者として関中副主席又は呉敦義立法委員を支持するとの声が上がる。