台湾月報

年月日	2006/10/27
分類	内政
記事	総統府が国務機要費(機密費）を不当に使用したとの疑惑関連
掲載紙、掲載面	時4、連1，2、自4
備考	(1)米司法部の資料により、2005年に、台湾は二度にわたり、キャシディーロビーイング会社に850万元と890万元を支払ったことが判明。 (2)国務機要費が対米遊説費に使用されたという説明に関し、検察当局は、2004年6月以降も継続された台湾側とキャシディーロビーイング会社の契約に係る経費の出所に捜査の重点を置く。 (3)陳瑞仁検察官、10月中に全ての捜査を終え、11月7日に終結宣言を出したいが、依然突破できない障害がある旨表明。