台湾月報

年月日	2006/09/12
分類	内政
記事	施明徳元民進党主席らによる陳総統の辞任を要求する運動関連
掲載紙、掲載面	時1～8、連1～7、自1～4
備考	(1)主催側内部、ストライキの発動について、意見が対立。 (2)施元主席、陳総統が訴えに対し依然反応しないなら、15日から毎日デモを行う旨表明。 (3)座り込み開始後初の出勤日にもかかわらず、多くの民衆が集まり、昼間は主婦の参加者が目立つ。 (4)主催側による15日夜に総統府と総統官邸を取り囲む計画に対する国安当局の対応措置。 (5)施元主席、呂秀蓮副総統は民進党を代表して他の政党リーダーと会談する最も適切な人選であると指摘した上、呂副総統、李前総統と会談を実施、ポスト陳水扁時代の情勢につき討論するよう、王立法院長、馬国民党主席、連前国民党主席、宋親民党主席に呼びかけ。 (6)総統府、行政院、民進党、目下の情勢は予想範囲内で、急いで手を打つ必要はないとの見方。