台湾月報

年月日	2006/08/29
分類	内政
記事	施明徳元民進党主席らによる陳総統の辞任を要求する運動関連
掲載紙、掲載面	時1～3、連1～3、自2
備考	(1)施元主席、座り込みを9月9日より実施する旨発表。 (2)施元主席、9月11日～15日の座り込み申請に対し、台北市政府が9時から22時までの間だけ許可したことに反発、馬英九国民党主席は2008年総統選挙のため、両面的な手法を弄んでいると批判～馬市長の反応。 (3)民進党、施元主席の私生活等を批判したことは逆効果であったとみて、今後、陳総統は汚職行為をしていない点などを訴える方針に転換。 (4)民進党による当該運動に関する民意調査～78%は失敗に終わる、48%は支持、12%は座り込みに参加する意向、50%は座り込み申請への24時間許可は不適切。 (5)民進党は内部会議で、党員に座り込み期間中に、動員しない、対抗しない原則を厳守するよう要求。