台湾月報

年月日	2006/06/08
分類	内政
記事	陳総統家族をめぐる相次ぐ不正疑惑が政局に与える影響。
掲載紙、掲載面	時1～4、連1，2，4，6、自1，2，5
備考	(1)陳総統の権威失墜に伴う動き～呂秀蓮副総統と王金平立法院長の関係が緊密に。 (2)連合報による民意調査～48％は総統罷免案の提出に賛成、36％は反対～38％は倒閣案の提出に賛成、36％は反対～64％は陳総統が引き続き台湾の指導者であることに確信がもてない旨回答。 (3)国民党中央常務委員会、国民党立法院党団が決議した総統罷免案を通過。 (4)呂秀蓮副総統が召集しようとした与野党会談は蘇貞昌・行政院長、馬英九・国民党主席、宋楚瑜親民党主席が欠席のため取り消しに。 (5)台連、もし王金平立法院長が組閣するならば、倒閣案の提出を支持と表明。