台湾月報

年月日	2006/05/05
分類	内政
記事	憲政改造関連
掲載紙、掲載面	時15、連4、自6
備考	(1)馬英九国民党主席、同党立法委員との会見で、現時点で憲法を修正しないとの判断は、民意の主流である旨発言。 (2)馬英九国民党主席、立法院による行政院長の任命同意権を回復させるべきとの意見に対し、信任投票を行えば足り、あえて憲法を修正する必要はないとの見方を示す。 (3)尤清立法委員(民進党籍）らが作成した議員内閣制と総統制の2つの憲法修正案への連署活動が開始～立法委員総議席数の4分の1（56席)との提案要件を満たせば、正式に提案する方向～既に連署した国民党立法委員もいる。