台湾月報

年月日	2005/11/24
分類	内政
記事	次期県市長選挙関連
掲載紙、掲載面	時2～6、連3～5、自3～6
備考	(1)民進党四天王（呂秀蓮・游錫?・謝長廷･蘇貞昌）、それぞれ桃園県･宜蘭県･澎湖県・台北県の選挙活動に全力を挙げる～各地の選挙結果が各人の今後に影響を与える可能性。 (2)国民党･民進党の選挙情勢評価～国民党：桃園県･新竹県市・苗栗県・台中県市・花蓮県・台東県は安定リード区、台北県・基隆市・宜蘭県・嘉義市・澎湖県は概ね安定区、雲林県・彰化県・南投県・屏東県は全力応援必要区、台南県市・嘉義県・高雄県は困難区との見方；民進党：雲林県・彰化県・台南県市・嘉義県・高雄県・屏東県は安定リード区、台北県・宜蘭県・苗栗県・台中県・南投県・嘉義市・澎湖県は目下健闘中で情勢不明区との見方。 (3)中国時報による宜蘭県長候補の支持率アンケート～呂国華（国）30.3%、陳定南（民）21.9%。 (4)游錫?総統府秘書長・馬英九国民党主席、それぞれ宜蘭県で選挙活動実施。 (5)馬英九国民党主席、国民党県市長候補を率いて「選挙浄化公約」に署名。 (6)民進党立法院党団、国民党県市長候補が不正に関与していれば、指名を取り消すよう馬英九に要請。 (7)周錫イ国民党台北県長候補を誹謗するインタネットホームページ問題。 (8)馬英九国民党主席、国家安全会議秘書長が選挙指揮を行っていることを批判。 (9)票買収取り締まり関連。