台湾月報

年月日	2004/12/17
分類	内政
記事	立法委員選挙後の政局関連
掲載紙、掲載面	時10、連4、自2，4
備考	(1)陳総統、マーシャル諸島共和国の「内閣総統制」（国会多数党が総統兼行政院長になる制度）が、憲政改造の際の参考となる旨表明。 (2)総統府、上記総統の発言の意味は、国会多数党が組閣することは現行憲政体制に符合しないが、野党がマーシャル諸島共和国の「内閣総統制」に興味があるなら、将来の憲政改造の参考となるとの趣旨である旨表明。 (3)連戦国民党主席、陳総統に政党協力で新政府を組織するよう呼びかけ。 (4)王金平立法院長、4大国会改革案（国会自律強化・国会尊厳維持・国会自主強化・優質国会製造）を提起。