台湾月報

年月日	2004/12/09
分類	内政
記事	立法委員選挙関連
掲載紙、掲載面	時1，3，4，6，7、連1～4，6、自2～6，9
備考	(1)陳総統、胡志強台中市長が緑軍候補者を支持すれば、緑軍過半数獲得後に立法院を説得し、グッゲンハイム美術館建設を支持する旨表明。 (2)馬英九、投票を促す広告を掲載～青軍、政治に関心をなくした青軍支持者を如何に投票させるかが勝敗のポイントと評価。 (3)連戦、内外記者会見で、青軍は勝利できるがその差は小さく、青・緑ともに過半数に達しない可能性が高いと予測。 (4)連戦、陳水扁は新国会の代表する新しい民意を尊重すべきであり、少数政府の現状を維持すべきではない、政府の任命権は総統にあるが、青軍は能力の高い人材を政府に参画させる用意がある旨表明。 (5)国民党、台北県1・2・3区の配票方法を発表。 (6)林豊正・国民党秘書長、宋楚瑜の国民党には誠意がないとの批判に対し、国親両党で配票ができれば一番良いが、できなければ各自で配票を行うというのが国親のコンセンサスである旨表明。 (7)台湾正名問題関連。 (8)民進党と台聯の議席獲得競争関連。 (9)選挙違反（票買収）の取締り関連。 (10)中央選挙委員会、陳永興台聯不分区候補者の立候補資格を取消し。 (11)陳総統、次期監察委員推薦名簿に2名の国民党籍彰化県人を入れる旨示唆。 (12)沈富雄と李敖、本日討論会実施。