台湾月報

年月日	2004/08/06
分類	内政
記事	立法院臨時会議関連
掲載紙、掲載面	時4、連6、自8
備考	(1)林義雄・元民進党主席ら、親民党立法院党団の反対により立法院臨時会議での国会改革憲法修正案が破局するおそれがあることを受け、10日より立法院前で座り込み抗議活動実施へ。 (2)第四原発公民投票促進会、本6日、親民党中央党部を訪問、臨時会議での国会改革憲法修正案審議反対を撤回するよう要請へ。 (3)連戦、宋楚瑜と意見交換～宋楚瑜、臨時会議での国会改革憲法修正案審議に反対はしない、親民党立法院党団と再調整する旨表明。 (4)王金平、臨時会議で国会改革憲法修正案審議を行うことに対する連戦の決意は堅い旨表明。 (5)親民党立法院党団、臨時会議で国会改革憲法修正案審議を行うなら、親民党立法委員は退席ボイコットする旨表明。 (6)民進党立法院党団、親民党の国会改革憲法修正案審議反対は、国親双方に良からぬ思惑があることを意味しており、国親協力を破局に追い込むと指摘。