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許水徳氏に旭日大綬章を伝達

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 06月30日、平成27年春の外国人叙勲により旭日大綬章を受章された許水徳氏に対し、当所沼田幹夫代表より、勲記・勲章の伝達を行いました。

 これは、日本国政府が、許水徳氏が、日台間の友好関係強化及び相互理解の促進に寄与されたことを称え、旭日大綬章を授与するものであります。旭日章は明治8年(1875年)に我が国最初の勲章として制定されました。

 許水徳氏は、長く要職に就任されて来られた中で、日台間の友好親善・学術交流の経験や交流分野で築かれた友人関係を基礎に、日台関係の着実な発展に尽力され、極めて多くの功績を残されました。また、現在も多くの日本関係者と面会、交流頂いており、日台学術・友好交流に打ち込んでおられます。許水徳氏は、喜寿をお迎えになられた際、「全力以赴」と題する著書を出されていらっしゃいますが、まさに「全力を尽くして」努力し続けてこられました。

 伝達式には、許水徳氏のご家族、李登輝・元総統、王金平立法院長、伍錦霖・考試院長、張博雅・監察院長、林永楽・外交部長はじめ、非常にたくさんの方々が参加され、1972年の交流協会設立後、台湾で初めて旭日大綬章を受章された許水徳氏を心からお祝いされていました。

許氏①.png 許氏②.jpg 許氏③.jpg 許氏④.jpg
●勲記伝達の様子 ●許水徳氏の挨拶 ●来賓代表(李登輝元総統)挨拶 ●来賓代表(王金平立法院長)挨拶